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Q：金属アレルギーですが、歯科治療や詰め物は大丈夫でしょうか？
A：金属を使わないセラミックやプラスチックの材料を使った歯科治療ができます。
Q：保険診療と自費診療ってどう違うのですか？
A：保険診療の場合、使用材料（義歯や補綴物の材料）や方法に制約があり、もっとも基本的なものになります。それ以外の材料、技術が保険の対象外（自費診療）になります。
保険診療（一部負担）・自費診療（全額負担）・保険診療と自費診療との併用という制度がありますので、 詳しい内容や金額はご相談ください。
Q：ちょっとだけ虫歯みたい。まだ痛くないからいいですか？
A：虫歯は歯の種類、生えている時期などによって治療を考えなければなりません。痛みも外から見ても深さが解りづらいので、できるだけ早めにご来院下さい。当院ではレーザーで深さを測り治療するかどうか判断することもあります。（痛くはありません）
最近ではM.I.（ミニマムインターベーション）といわれる考え方が主流で、できるだけ歯を削らずに治療を行っています。
Q：プラークコントロールはどうやってするのですか？
A：基本になるのは毎日のブラッシングです。
当医院でお口の状態にあった方法をお教えするとともに普段のブラッシングでは取れない歯石を定期的に除去しにご来院をおすすめしています。
Q：歯を白くしたいのですが？
A：歯を自然に白くしたい方には、まずはお口の中のクリーニングをお勧めします。
定期的なクリーニング（PMTC）によって、茶渋なのどの普段の歯磨きでは落とせない汚れを、徹底的にお掃除し、歯本来の白さを取り戻します。もっと白くしたい方には、ご家庭でできるホワイトニングをお勧めしております。使用方法や、効果には個人差がございますので、お気軽にご相談ください。
また、新しく差し歯や詰め物をする場合や、やり直す必要のある場合も、患者様と色調をご相談しながら治療してまいります。
Q：歯科衛生士さんって何をする人？
A：歯科衛生士とは歯科医師の指示のもとで「予防処置」、「診療補助」、「歯科保健指導」といった仕事を行う歯科医療のサポート役として欠かせない存在です。患者さんに対して歯石を取ったり歯ブラシ指導ばかりではなく、生活習慣の改善のための指導やセルフケアー向上のためのカウンセリングを行ったりします。専門学校、短大等で3年の養成が必要で、国家試験に合格してはじめて歯科衛生士となります。よく「歯科助手」と混同されますが、こちらは資格が不要で歯石除去などの口腔ケアーはできません。
